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代表メッセージ

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一番だからこそ意味がある。
業界を変え、本物の
治療家を育てる。

代表取締役 十亀 誠治
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私がこの会社を創業するまで

私が治療家になりたいと思ったきっかけは、柔道をしていて、腕を怪我し、使い物にならないなと思った時に、パッと治療してくださった素晴らしい先生がいました。その技術に感動し、自分もこんな先生になりたいなと思ったのがこの業界を目指したきっかけになります。20年前の話ですが、当時は治療家としてどこかの院で働いていても、自分の生活がままならない時代でした。職人であり、師弟制度であり、教えてもらって働いているというような環境で長時間労働、休みなし、最低賃金ももらえないという時代でした。
そんな中、次々に衝撃的な出来事が起こります。まず付き合っていた彼女が妊娠し子供ができました。次に母親がアルツハイマーに罹患しました。そして父親が自己破産しました。弟は暴走族、妹は学校も行っていない。そんな状況になったのが24歳。
このまま整骨院で働いていてもどうしようもないなと思い、開業することになります。開業してからは、いろいろな苦労もありましたが、どうにか成功でき、当時は毎日200人以上患者さんに来てもらっていました。
そこから多店舗展開、FC展開をしていき、今のONE FOR ALLに成長していきます。

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大切にしている想い

本物の治療ができるということがどこまで行っても重要だと思います。
なぜならばこれからの時代、健康寿命がとても重要になり、いつまでも健康でいられるということがとても大切になるからです。
私は母に自分が活躍している姿や社長として会社を経営している姿をちゃんと見届けてほしかったのですが、アルツハイマーにかかってしまい、実際は自分で食事をすることもできない、息子の自分のことも認識できないという状態でした。同じような境遇、思いをしてほしくないと思い、健康寿命を延ばし、未来に貢献する会社をつくるということが絶対的にブレない軸として存在します。
そういった背景もあり、ONE FOR ALLはお客様のためになることを本気で提供していくチームであり続けるということを大切にしています。そして、私が一人で頑張ったところで助かるお客様の数には限りがあります。困っている人は日本にも、世界にもたくさんいるので、会社という組織を大きくし、世の中に貢献していきたいという強い想いを持っています。

勝てる組織をつくっていく

治療家としてプロであって欲しいという考え方。プロとは勝たないといけない。勝つ方法というのは一番になるということ以外にないという考え方で経営をしています。
そして社会に出るとプロとして結果で勝負しなければいけません。プロセスの評価が全くないわけではありませんが、結果が全ての世界でもあります。結果を出して一番になるという癖をつけてもらいたいと考えています。
ただ個人の勝負ではなく、一人はみんなのために頑張っていく。チームで勝っていけるということが重要だと考えています。私たちは一番になるための教育や育成に最も力を入れています。社員一人一人の時間は1秒も無駄にしませんし、入社される皆さんは1秒も自分の人生を無駄にせずに結果を出していき、そしてこの会社を自分ごとのようにこうしていきたいんだという強い思いを持って一緒に働けることを願っています。

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「日本一」その目標を叶える準備ができた。

ONE FOR ALL最大の強みは人です。目標に向かって努力し、行動できる人たちが力を合わせて強い会社をつくり続けています。これまで様々な課題もありましたが、その都度、試行錯誤を重ねて、解決し、仕組みを整えてきました。これまで100店舗近い出店を経験し、新規オープンのノウハウや成功する院の作り方はわかっています。そして多くの社員が入って来ても、育成、教育ができる仕組みや体制が整っています。
日本一の鍼灸整骨院グループになる準備は整いました。あとは同じ目標を目指す仲間を集め、日々力を合わせて目標を叶えるだけです。
そしてその目標を叶えるということは働く従業員、スタッフにとっても大きな経験、財産になると考えています。日本一の鍼灸整骨院で、日本一幸せな治療家人生を掴みとっていただきたいと思います。

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